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| Chap.4 | リアルタイムOS下でのプログラミングスタイル |
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(2)イベントドリブン型プログラミング
関連する事象(イベント)が発生するごとにタスクの状態を変化させながら動作させるプログラムのことをいいます。イベントには、タイマーイベントや割込みイベントなど外部の状態の変化をトリガーにするものや、別のタスクからのメッセージ送信やイベントフラグのセット、資源開放、エラー発生などシステム内部の状態の変化をトリガにするものがあります。組込みシステムではこれらのイベントをトリガーにして、起動したり、休止したり、待ちに入ったり、待ちが解除になったりしながらプログラムが動作します。ここが業務ソフトのデータ(帳票)駆動型と異なるところです。パソコンなどのウインドウベースのアプリケーションでは、一つ一つのウインドウにあるボタンやテキストボックスなどが”クリックされた”とか”表示が更新された”といったイベントをOSが監視し、発生すると該当プログラムを起動します。これもイベントドリブン型プログラミングと呼びますが、リアルタイムOSのものとは異なります。
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