トロン協会メールマガジン
Vol.191/2008年5月9日

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トロン協会全体/活動報告
会員の皆様へ:平成20年度トロン多文字応用グループ参加会社募集のご案内
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トロン多文字応用グループは、パソコンなどでは扱えない世界各国で使われている多様な文字にコードを割当て、その国のそのままの文字でコンピュータ処理する環境整備の活動を行っています。このコードはTRONコードと呼ばれ現在約18万文字まで割当が進んでおり、「BTRON仕様OS・超漢字」、これをパソコン上でVirtual Machine化した「超漢字V」、更にコード化された18万文字をパソコンで検索する「超漢字検索」などが製品化されています。また、T-Kernelを使ったシステムでもこのTRONコードによる多文字環境を構築することができます。
平成20年度の活動は、この多文字TRONコードの実応用を一層推進するために、関連業界や、公的機関での適用について関係者と協議し、普及のために必要な標準化活動やツールの開発を検討致します。

TRONコードはhttp://www2.tron.org/ にて公表されており、トロンプロジェクトに賛同する方であれば、誰でも自由にこのコード規格を使うことができます。是非一度アクセスしてみて下さい。
尚、TRON仕様の下に開発されたプロダクトには開発者の権利が発生しますのでそれらの利用については、使用条件の確認およびそれに基づく利用を行ってください。

会員の方で多文字応用グループに参加ご希望の方は、info@assoc.tron.org にメールいただくか、電話:03-3454-3191、FAX:03-3454-3224 にてお申し込みください。 また、例年と同様、会員連絡窓口者様宛の募集も別途実施しています。

これらの文字には全てTRONコードが割当てられており、デジタル情報処理が可能です。

次世代組込みRTOS調査ワーキンググループ(仮称)のご紹介
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本年度、ITRON仕様検討グループでは「次世代組み込みプロセッサを見据えたRTOSの調査」を実施します。近年、市場の高性能かつ低消費電力の要求に対し、それを実現する方法としてマルチコア化が世の中の流れとなっています。また、製品の安全性や信頼性の向上も必須となっており、機能安全などを考慮したプロセッサも検討されています。このような前提とするハードウェアが大きく変化していく状況下で今後のRTOSに求められる機能とは何かを把握するため「次世代組込みRTOS調査ワーキンググループ(仮称)」を組織して調査研究活動を行ない、成果をITRON仕様に反映させたいと考えています。
第1回ワーキンググループ会議は、6月3日(火)15:00~17:00 開催予定です。
会員の方で参加ご希望の方は、info@assoc.tron.org にメールいただくか、電話:03-3454-3191、FAX:03-3454-3224 にてお申し込みください。




お知らせ
セミナー開催案内 トロン協会主催 第22回『組込み型リアルタイムOS実技コース』
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〜組込み型リアルタイムOSの解説とT-Kernelによるプログラミング実習〜

入門者むけ 少人数制 実習セミナー 2日間コース
受講お申し込み受付中!

トロン系リアルタイムOSの基礎を学んだ後、リアルタイムOS、T-Kernelと標準開発プラットフォーム、T-Engineを使用して、組込みリアルタイムプログラムを作成する演習を行います。

前回のセミナー風景

◆ 開催日予定日:
2008年5月29日(木)〜30日(金)[2日間](10時〜16時30分)
◆ 会  場:
YRPユビキタスネットワーキング研究所 6階
(〒141-0031 東京都品川区西五反田2-20-1 第28興和ビル)アクセス
◆ 予定講師:
東京大学准教授 越塚 登 (トロン協会 TRON教育・普及グループ 主査)
(株)日立超LSIシステムズ 岸本 隆行(トロン協会 TRON教育・普及グループ 委員)
(株)ルネサス北日本セミコンダクタ 武井正彦(トロン協会 TRON教育・普及グループ 委員)
◆ セミナー概要:
ユビキタス時代に向けてITRONから進化したT-Kernelと、その標準開発プラットフォームであるT-Engineを使用して、組込みシステムのソフト開発を行う手法を解説するとともに、実機上でリアルタイムOS『T-Kernel』の機能を使用してプログラムを作成する演習を行い、リアルタイムOSを用いたプログラミングスタイルと開発手法を学んでいただききます。

   -予定内容-
□ 組込みリアルタイムOS概要
□ T-Kernel 基本機能の解説
□ T-EngineとT-Kernelを使ったリアルタイムプログラミング実習
 ・開発環境の使用方法
 ・サンプルプログラム
 ・プログラム作成演習
◆ 主な対象者:
・組込みシステムの開発に携わっている方、あるいは今後、携わりたいと考えていらっしゃる方
・組込みリアルタイムOSに興味をお持ちの方
・OSの基本的な知識とC言語の知識を有していることが望ましい
◆ 受講料:
一般・・・47,000円
トロン協会またはT-Engineフォーラム、JASA会員会社所属の方・・・40,000円

(T-Kernel標準ハンドブック・講義テキスト代金を含みます)
◆ 定  員 :
10名(定員になり次第、お申し込み受付を終了致します)
◆ 最少開催人員:
受講お申し込み4名様より開催致します。
◆ 詳細案内・参加お申し込み:
こちらをご覧ください。
◆ お問い合わせ先:
(社)トロン協会 info@assoc.tron.org/TEL:(03)3454-3191

会員の皆様へ:第20回通常総会のご案内
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トロン協会では、きたる5月28日に学士会館(東京)において第20回通常総会を開催いたします。当日は、当総会開催終了後、会員の皆様方のほか非会員の方々を対象として、トロンプロジェクト特別講演会を開催いたします。
トロンプロジェクト特別講演会では、上記のとおりトロンプロジェクトリーダの坂村健・東京大学教授から、T-Engineプロジェクトと「uID」の動向を踏まえ、トロンプロジェクトの最新の状況と今後の取り組みについて、約1時間ご講演いただきます。
会員の皆様あてには別途開催ご案内をさせていただきますので、お誘いあわせの上多数ご来場くださいますようご案内申しあげます。

◆第20回通常総会
・日時:
2008年5月28日(水) 16:00〜17:00
・場所:
学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
(会場案内図は上図をご参照ください)
・議事:
1. 2007年度事業報告書および収支決算書
2. 2008年度事業計画書および収支予算書
3. 当協会の今後のあり方について
4. 理事の選任
  議事終了後別室にて理事会を開催し、新会長/副会長を選出する予定です。

「会員代表者」の皆様あてには別途開催ご案内を郵送させていただきますので、是非ともご出席くださいますようお願いいたします。なお、代理ご出席の場合は、委任状のご提出をお願いいたします。





製品紹介
FR80S/T実行・評価ボード 
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富士通マイクロエレクトロニクス製“FR80S/T実行・評価ボード”は、デジタル機器のシステムコントロールに最適なMB91F639を搭載したボードです。“FR80S/T実行・評価ボード”は、ネットワーク、ファイル、画像表示機能を備えたコンパクト(90mm x 75mm)なボードです。このため、システム開発の評価プラットホームとしても、お客様のシステムに組込むための実行ボードとしても使用できます。

また、組込みOSとして、μT-Kernel仕様準拠の省資源と省電力機能を強力にサポートする、当社製品 μT-REALOS/FRを搭載しています。

■特長
  • 開発初期段階ではベースボード(別売)に接続することにより、標準T-Engineの周辺リソースを使用することが可能です。
  • ターゲットシステム開発段階では、このボードをコアボード単体としてベースボードから切り離して実行・評価することができます。
  • 多彩な機能を持つFR80S/Tシリーズマイコンを搭載
    1.
    DMAC 8ch搭載
    2.
    高速A/Dコンバータ搭載: 変換時間 約1.2μs
    3.
    マルチファンクションシリアルI/F搭載: SIO, SPI, UART, I2C



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