トロン協会メールマガジン
Vol.190/2008年4月18日

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トロン協会全体/活動報告
会員の皆様へ:平成20年度ITRON仕様検討グループ参加会社募集のご案内
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ITRON仕様検討グループでは、組込みシステム用リアルタイムOS仕様・ITRONに関する技術的検討を行なうとともに、次世代組込みリアルタイムOS・T-Kernelの利用技術に関する検討を行なっています。
本年度、ITRON仕様検討グループでは「次世代組み込みプロセッサを見据えたRTOSの調査」を実施します。近年、市場の高性能かつ低消費電力の要求に対し、それを実現する方法としてマルチコア化が世の中の流れとなっています。また、製品の安全性や信頼性の向上も必須となっており、機能安全などを考慮したプロセッサも検討されています。このような前提とするハードウェアが大きく変化していく状況下で今後のRTOSに求められる機能とは何かを把握するため「次世代組込みRTOS調査ワーキンググループ(仮称)」を組織して調査研究活動を行ない、成果をITRON仕様に反映させたいと考えています。このほか、7月には第6回ITRON/T-Kernelオープンセミナーを開催し、近く発行になるITRON・T-Kernelプログラミングガイドブックの紹介などを行なう予定です。
会員の方で参加ご希望の方は、info@assoc.tron.org にメールいただくか、電話:03-3454-3191、FAX:03-3454-3224 にてお申し込みください。 また、例年と同様、会員連絡窓口者様宛の募集も別途実施しています。

ITRON・T-Kernelプログラミングガイドブック出版計画
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トロン協会では、組込みシステムの開発にITRON仕様OS やT-Kernelを使用したいと考えている技術者や学生を主な対象として、ITRON仕様OSあるいはT-Kernel を使用したリアルタイムシステムのプログラミング技法を、実際のコーディング例を示して解説するガイドブックの作成を進めています。主要各社のマイコンに対してその開発環境を使用して組込みリアルタイムプログラムを開発する手法を具体的に解説する実践的な内容です。発刊は6月下旬を予定しています。




お知らせ
セミナー開催案内 トロン協会主催 第22回『組込み型リアルタイムOS実技コース』
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〜組込み型リアルタイムOSの解説とT-Kernelによるプログラミング実習〜

入門者むけ 少人数制 実習セミナー 2日間コース
受講お申し込み受付中!

トロン系リアルタイムOSの基礎を学んだ後、リアルタイムOS、T-Kernelと標準開発プラットフォーム、T-Engineを使用して、組込みリアルタイムプログラムを作成する演習を行います。

前回のセミナー風景

◆ 開催日予定日:
2008年5月29日(木)〜30日(金)[2日間](10時〜16時30分)
◆ 会  場:
YRPユビキタスネットワーキング研究所 6階
(〒141-0031 東京都品川区西五反田2-20-1 第28興和ビル)アクセス
◆ 予定講師:
東京大学准教授 越塚 登 (トロン協会 TRON教育・普及グループ 主査)
(株)日立超LSIシステムズ 岸本 隆行(トロン協会 TRON教育・普及グループ 委員)
(株)ルネサス北日本セミコンダクタ 武井正彦(トロン協会 TRON教育・普及グループ 委員)
◆ セミナー概要:
ユビキタス時代に向けてITRONから進化したT-Kernelと、その標準開発プラットフォームであるT-Engineを使用して、組込みシステムのソフト開発を行う手法を解説するとともに、実機上でリアルタイムOS『T-Kernel』の機能を使用してプログラムを作成する演習を行い、リアルタイムOSを用いたプログラミングスタイルと開発手法を学んでいただききます。

   -予定内容-
□ 組込みリアルタイムOS概要
□ T-Kernel 基本機能の解説
□ T-EngineとT-Kernelを使ったリアルタイムプログラミング実習
 ・開発環境の使用方法
 ・サンプルプログラム
 ・プログラム作成演習
◆ 主な対象者:
・組込みシステムの開発に携わっている方、あるいは今後、携わりたいと考えていらっしゃる方
・組込みリアルタイムOSに興味をお持ちの方
・OSの基本的な知識とC言語の知識を有していることが望ましい
◆ 受講料:
一般・・・47,000円
トロン協会またはT-Engineフォーラム、JASA会員会社所属の方・・・40,000円

(T-Kernel標準ハンドブック・講義テキスト代金を含みます)
◆ 定  員 :
10名(定員になり次第、お申し込み受付を終了致します)
◆ 最少開催人員:
受講お申し込み4名様より開催致します。
◆ 詳細案内・参加お申し込み:
こちらをご覧ください。
◆ お問い合わせ先:
(社)トロン協会 info@assoc.tron.org/TEL:(03)3454-3191

会員・非会員の皆様へ:トロンプロジェクト特別講演会のご案内
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トロン協会では、きたる5月28日に学士会館(東京)において、トロンプロジェクト特別講演会を開催いたします。
トロンプロジェクトリーダの坂村健・東京大学教授から、T-Engineプロジェクトと「uID」の動向を踏まえ、トロンプロジェクトの最新の状況と今後の取り組みについて、約1時間ご講演いただきます。

◆トロンプロジェクト特別講演会
講演「トロンプロジェクトの進捗状況と2008年の展望(仮題)」
坂村 健 氏(東京大学大学院 情報学環教授)
・日時:2008年5月28日(水) 17:00〜18:00
・場所:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)

本講演会は、通常総会の開催を機に実施するもので、会員だけでなく広く非会員の皆様方にもご案内させていただきます。
坂村教授からトロンプロジェクトの最新の進捗状況等を伺う良い機会ですので、皆様お誘い合わせの上多数ご来場くださいますようご案内申しあげます。なお、本講演会は、事前登録制となっておりますので、参加ご希望の方は早めに当協会あてお申し込みください。

詳細につきましては、当協会のURL[http://www.assoc.tron.org/jpn]をご参照ください。
学士会館 案内図
  • 地下鉄都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口1分
  • 地下鉄「竹橋」駅から徒歩5分
  • JR東京駅北口からタクシーで10分

会員の皆様へ:第20回通常総会のご案内
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トロン協会では、きたる5月28日に学士会館(東京)において第20回通常総会を開催いたします。当日は、当総会開催終了後、会員の皆様方のほか非会員の方々を対象として、トロンプロジェクト特別講演会を開催いたします。
トロンプロジェクト特別講演会では、上記のとおりトロンプロジェクトリーダの坂村健・東京大学教授から、T-Engineプロジェクトと「uID」の動向を踏まえ、トロンプロジェクトの最新の状況と今後の取り組みについて、約1時間ご講演いただきます。
会員の皆様あてには別途開催ご案内をさせていただきますので、お誘いあわせの上多数ご来場くださいますようご案内申しあげます。

◆第20回通常総会
・日時:
2008年5月28日(水) 16:00〜17:00
・場所:
学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
(会場案内図は上図をご参照ください)
・議事:
1. 2007年度事業報告書および収支決算書
2. 2008年度事業計画書および収支予算書
3. 当協会の今後のあり方について
4. 理事の選任
  議事終了後別室にて理事会を開催し、新会長/副会長を選出する予定です。

「会員代表者」の皆様あてには別途開催ご案内を郵送させていただきますので、是非ともご出席くださいますようお願いいたします。なお、代理ご出席の場合は、委任状のご提出をお願いいたします。





製品紹介
月周回衛星「かぐや」の通信制御系および姿勢制御系にITRONを搭載
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月周回衛星「かぐや」は宇宙航空研究開発機構(JAXA)様のもと、NECがプライムコントラクターとして製造や運用に携わっている月探査機です。2007年9月14日に打ち上げられ、アポロ計画以来最大規模の本格的な月の探査として、各国からも注目されています。現在、月の高度約100kmの観測軌道へ投入され、定常運用へ移行しています。この後、観測を10ヶ月間行い、月の起源と進化の解明を目指します。
「かぐや」では通信制御や姿勢軌道制御など、人工衛星の主要な制御機能の実現にμITRON 準拠の組込みOSが貢献しています。

http://www.jaxa.jp/projects/sat/selene/index_j.html
http://www.nec.co.jp/solution/space/kaguya/index.html



画像提供: JAXA



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