――― No. 172 ――――――――――――――――――― 2007.08.03 ――― ■■■ トロン・プロジェクト                    ■■■ □■□      は  が  き  ニ  ュ  ー  ス      ■■■ □■□                               ■□□ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― このメールは、(トロン・プロジェクト) はがきニュース にお申し込み頂いた方へ 配信しています。 ◇◆ヘッドライン◆◇------------------------------------------------------ ・トロン協会から:第15回『組込み型リアルタイムOS実技コース / ITRON 』          開催案内 -------------------------------------------------------------------------- ・ニュース:2006年度リアルタイムOS利用動向アンケート調査結果より ・ニュース:ITRON TCP/IP API 仕様 Ver.2.00英文版の公開について ・ニュース:Linux、UNIX系OSのソフトウェア/人的資産の活用を容易にする、       POSIX仕様準拠RTOS「eT-Kernel/POSIX」 ========================================================================== ◇◆トロン協会から◆◇ -------------------------------------------------------------------------- 第15回 『組込み型リアルタイムOS実技コース / ITRON 』開催案内 トロン協会では、組込みシステム技術者を育成するために、組込み型リアルタイ ムOSの実習セミナーを開催しております。 今回は、μITRONを使用して組込みリアルタイムシステムのプログラム作成を行 う実習コースです。組込みシステム開発技術者、あるいは 組込み系ソフト開発 に携わる予定の技術者のための技術研修としてご活用下さい。 ◆ 開催日時:2007年 9月6日(木)〜7日(金)(水)[2日間](10時〜17時) ◆ 会 場:社団法人 トロン協会 (東京都港区 三田 1-3-39 勝田ビル) (アクセスMAP⇒ http://www.assoc.tron.org/jpn/intro/map.html ) ◆ 予定講師 東京大学 准教授 越塚 登 (トロン協会 TRON教育・普及グループ 主査) (株)グレープシステム 宮下光明(トロン協会 TRON教育・普及グループ 委員) ◆ セミナー概要 携帯電話やデジタルスチルカメラ、自動車のエンジン制御などの機器に組込まれて リアルタイム制御を行う「組込みシステム」分野でデファクトスタンダードとなっ ている ITRONとT-Kernelに共通するリアルタイムOSの基本機能を解説します。 次に、ITRONのプログラミングスタイルを理解することを目的として、シミュレー ター上でμITRON 4.0を使用し、その主要機能を使ってプログラミングの実習を行 います。 <予定内容> ● 組込み型リアルタイムOSとμITRONの基本機能の解説 ● プログラム演習 ◆ 主な対象者 ・組込みシステムの開発に携わっている方、あるいは今後、携わりたいと考え ていらっしゃる方 ・組込みリアルタイムOSに興味をお持ちの方 ・OSの基本的な知識とC言語の知識を有していることが望ましい ◆ 受講料 (μITRON仕様書およびテキスト代金込み) : 47,000円   (トロン協会々会員会社に所属の方は 40,000円 ) ◆ 定 員 :10名(定員になり次第、お申し込み受付を終了致します) ◆ 参加お申し込み:トロン協会ホームページ http://www.assoc.tron.org/ からお申込み下さい。 ◆ お問い合わせ先:(社)トロン協会 info@assoc.tron.org tel:(03)3454-3191 ◇◆ニュース◆◇ -------------------------------------------------------------------------- ■2006年度リアルタイムOS利用動向アンケート調査結果より トロン協会では、毎年秋、Embedded Technology 会場において組込みシステムの 開発技術者、研究者、営業技術者を調査対象に「組込みシステムの技術動向、 利用動向に関するアンケート調査」を実施しています。組込みシステムに使用し たプロセッサについて2006度と2005年度の結果を比較すると、SH系とARM系が減 少し、H8系が増加しています。2006年度の調査結果を見ると、使用されたプロセ ッサの種別が多様化してきていると考えられます。調査報告書はトロン協会Web ページで公開中です。また、今年も Embedded Technology 2007(11月14日〜16日、 パシフィコ横浜)トロン協会ブースにおいてアンケート調査を実施しますので、 ご協力をお願いいたします。 http://www.assoc.tron.org/jpn/research/index.html (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2007/2007-08-01.html ) -------------------------------------------------------------------------- ■ITRON TCP/IP API 仕様 Ver.2.00英文版の公開について トロン協会では、ITRON TCP/IP API 仕様 Ver.2.00の英訳作業を行ってきましたが、 このたび作業が完了し、印刷製本版を頒布開始いたしました。 価格は、会員3,000円、一般10,400円です。入手ご希望の方は、メールで info@assoc.tron.org宛に、仕様書名、数量、送付先(住所・所属・氏名・E-mail アドレス・電話番号)を明記のうえお申し込み下さい。 (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2007/images/172-02.jpg ) -------------------------------------------------------------------------- ■Linux、UNIX系OSのソフトウェア/人的資産の活用を容易にする、POSIX仕様準拠  RTOS「eT-Kernel/POSIX」 eT-Kernel/POSIXは、pthread、シグナル、プロセス間通信(IPC)などをプロセス 及びシステムレベルで完全サポートした、本格的なPOSIX仕様準拠リアルタイムOS です。T-Kernel拡張版「eT-Kernel」をベースに独自に開発しました。Linuxを含む UNIX系OSの標準インターフェースであるPOSIX仕様に準拠しているため、POSIX系OS のソフト資産を再利用できるほか、UNIXプログラミング経験を持つ国内外の豊富な エンジニアリソースを活用できます。eT-Kernel/POSIX上では、POSIXアプリケーシ ョンとT-Kernelアプリケーションが共存できるため、既存のT-Kernelアプリケーシ ョンを機能拡張したい場合などにも有用です。開発環境には、eBinderを用意して います。eT-Kernel/POSIX上に構築する、プロセス、スレッド、システムプログラ ム、共有ライブラリ、DLLのすべてをeBinderひとつで開発・デバッグできます。 http://www.esol.co.jp/embedded/et-kernel_posix.html (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2007/2007-08-02.html ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・配信先の変更・購読の中止 下記問い合わせメールアドレスへその旨をお申し出下さい。 ――――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――――― hagaki@assoc.tron.org :はがきニュース配信係 (担当:山口) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 発行 社団法人トロン協会 〒108-0073 東京都港区三田 1-3-39 勝田ビル 5 階 Tel: 03-3454-3191 Fax: 03-3454-3224 Copyright (c) 2007 TRON Association All Rights Reserved. はがきニュースに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 ―――――――――――――――――――――――――――― TRON Association.