――― No. 159 ――――――――――――――――――― 2007.02.02 ――― ■■■ トロン・プロジェクト                    ■■■ □■□      は  が  き  ニ  ュ  ー  ス      ■■■ □■□                               ■□□ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― このメールは、(トロン・プロジェクト) はがきニュース にお申し込み頂いた方へ 配信しています。 ◇◆ヘッドライン◆◇------------------------------------------------------ ・トロン協会から:第10回 『組込み型リアルタイムOS実技コース /ITRON 』          開催案内 -------------------------------------------------------------------------- ・ニュース:先端研究開発グループ開催報告 ・ニュース:JASA組込みソフトウェア技術者試験とTRONエンジニア試験 ・ニュース:Windows上で動くTRON−「超漢字V」登場! ========================================================================== ◇◆トロン協会から◆◇ -------------------------------------------------------------------------- 第10回 『組込み型リアルタイムOS実技コース /ITRON 』開催案内 トロン協会主催『組込み型リアルタイムOS実技コース』を開催致します。今回 は、組込みリアルタイムOSの基礎を学んだ後、ITRONを使用してリアルタイムプ ログラムを作成する実技コースです。 貴社の新人教育あるいは技術者のスキルアップの場としてご活用下さい。 ◆ 開催日時:2007年 2月22日(木)〜23日(金)[2日間](10時〜16時30分) ◆ 会 場:社団法人 トロン協会 (東京都港区 三田 1-3-39 勝田ビル) (アクセスMAP⇒ http://www.assoc.tron.org/jpn/intro/map.html ) ◆ セミナー概要 携帯電話やデジタルスチルカメラ、自動車のエンジン制御などの機器に組込まれて リアルタイム制御を行う「組込みシステム」分野でデファクトスタンダードとなっ ている ITRONとT-Kernelに共通するリアルタイムOSの基本機能を解説します。 次に、ITRONのプログラミングスタイルを理解することを目的として、シミュレー ター上でμITRON 4.0を使用し、その主要機能を使ってプログラミングの実習を行 います。 <予定内容> ● 組込み型リアルタイムOSとμITRONの基本機能の解説 ● プログラム演習 ◆ 予定講師 東京大学 助教授 越塚 登(トロン協会 TRON教育・普及グループ 主査) 富士通梶@石井勇治 ( 〃 〃 委員) 富士通梶@阿部信子 ( 〃 〃 委員) ◆ 主な対象者 ・組込みシステムの開発に携わっている方、あるいは今後、携わりたいと考え ていらっしゃる方 ・組込みリアルタイムOSに興味をお持ちの方 ・OSの基本的な知識とC言語の知識を有していることが望ましい ◆ 受講料 (仕様書およびテキスト代金込み) : 47,000円   (トロン協会会員会社に所属の方は 40,000円 ) ◆ 定 員 :10名(定員になり次第、お申し込み受付を終了致します) ◆ 参加お申し込み:トロン協会ホームページ http://www.assoc.tron.org/ からお申込み下さい。 ◆ お問い合わせ先:(社)トロン協会 info@assoc.tron.org tel:(03)3454-3191 ◇◆ニュース◆◇ -------------------------------------------------------------------------- ■先端研究開発グループ開催報告 さる1月16日にYRPユビキタス・ネットワーキング研究所(東京・五反田)において、 先端研究開発グループの会議を開催しました。先端研究開発グループは、最先端の IT関連の技術開発や技術動向について調査研究を行い、坂村プロジェクトリーダ (東京大学教授)を交えたグループメンバー相互の研鑽を図ることを目的としてい ます。本会議では、まず坂村教授からご講演いただきました。最初に、2025年まで を視野に入れた日本の成長に貢献するイノベーションの創造のために、現在政府が 策定に向け検討を進めている長期的戦略指針である「イノベーション25」の内容が 紹介されました。続いて、全国各地で展開されている自律移動支援プロジェクトを はじめとするu(ユビキタス)ID関連の様々な取組みやT-Kernelの応用事例等トロ ンプロジェクトの最新状況について解説が行われました。当日は、本グループメン バーをはじめとして当協会会員の方々が多数参加されました。講演終了後に質疑応 答が行われ、坂村教授との間で活発な議論が繰り広げられました。 (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2007/2007-02-01.html ) -------------------------------------------------------------------------- ■JASA組込みソフトウェア技術者試験とTRONエンジニア試験 (社)組込みシステム技術協会殿が実施する「JASA組込みソフトウェア技術者試験」 のうちの「クラス2(エントリレベル)」試験が昨年の11月9日から開始されました。 クラス2試験は、CBT(Computer Based Test)によって行われ、技術要素、開発技術、 管理技術の分野から出題されます。試験は合否判定ではなく、試験結果を点数(ス コア方式)により証明し、受験者の方々には証明書が発行されます。なお、クラス1 (ミドルレベル)試験については、現在準備中とのことです。T-Engineフォーラム とトロン協会が共同で実施するTRONエンジニア試験については、JASA試験のクラス1 (ミドルレベル)以上の能力があり、かつT-KernelやITRONを十分に使いこなしてシ ステムの設計・製造を行える能力があるレベルを想定しています。T-Engineフォー ラムと当協会では、JASA試験開始にともない、TRONエンジニア試験を本年度から実 施することとし、現在準備を進めています。 -------------------------------------------------------------------------- ■Windows上で動くTRON−「超漢字V」登場! パーソナルメディア(株)の「超漢字V」は、Windowsの上で動くBTRONのソフトウ ェアです。18万字の多漢字機能など、従来の超漢字シリーズの機能や操作性を活か しつつ、Windowsとの連携機能を大幅に強化し、さらに使いやすくなりました。 具体的には、超漢字とWindowsの間で文字列の切り貼りができる機能、超漢字から Windowsの共有フォルダを参照して相互のファイル交換ができる「共有フォルダ参 照」の機能、超漢字上の文書をWindows用に設定されたプリンタから印刷する機能 などが追加されています。また、インストールの際にも、複雑なパーティション操 作は不要になり、Windows上のメニュー操作で簡単にインストールできるようにな りました。 http://www.chokanji.com/ (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2007/2007-02-02.html ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・配信先の変更・購読の中止 下記問い合わせメールアドレスへその旨をお申し出下さい。 ――――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――――― hagaki@assoc.tron.org :はがきニュース配信係 (担当:山口) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 発行 社団法人トロン協会 〒108-0073 東京都港区三田 1-3-39 勝田ビル 5 階 Tel: 03-3454-3191 Fax: 03-3454-3224 Copyright (c) 2007 TRON Association All Rights Reserved. はがきニュースに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 ―――――――――――――――――――――――――――― TRON Association.