――― No. 136 ――――――――――――――――――― 2006.03.10 ――― ■■■ トロン・プロジェクト                    ■■■ □■□      は  が  き  ニ  ュ  ー  ス      ■■■ □■□                               ■□□ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― このメールは、(トロン・プロジェクト) はがきニュース にお申し込み頂いた方へ 配信しています。 ◇◆ヘッドライン◆◇------------------------------------------------------ ・トロン協会から:マーケティンググループの活動 -------------------------------------------------------------------------- ・ニュース:セミナー開催報告:『組込み型リアルタイムOS概要とプログラミング実習』 ・ニュース:2005年度リアルタイムOS利用動向アンケート調査結果について(2) ・ニュース:ENCIRQ(R) Data Foundation(TM) Framework on T-Engine ========================================================================== ◇◆トロン協会から◆◇ --------------------------------------------------------------------------            マーケティンググループの活動 当協会マーケティンググループでは、トロンプロジェクトとしてのシーズの追求 に対してニーズの発掘を行い、これを今後のトロンの研究開発に反映させるべく プロジェクト推進委員会への提案を行っています。当グループでは主として、 RTOSアンケート調査をはじめとするトロンの技術動向、利用動向に関する調査研 究を行っていますが、新たな課題として、今年から、TRON-SMP(マルチメディア・ セキュア・チップ)プロジェクトの成果の実用化やトロン・フォント・トレーサ ビリティ・システム(TFTS)の応用等にかかわる市場ニーズの発掘にも取り組んで いきます。今後は、当グループ活動の成果について逐次紹介してまいります。                            社団法人トロン協会 ◇◆ニュース◆◇ -------------------------------------------------------------------------- ■セミナー開催報告:『組込み型リアルタイムOS概要とプログラミング実習』 トロン協会では、2月20日・21日の両日、(独)雇用・能力開発機構 高度ポリテク センターとの共催で、関東職業能力開発大学校(栃木県小山市)において、上記の リアルタイムOS実習セミナを開催致しました。今回はμITRONのシミュレーション ソフトを使用してプログラム作成演習を行い、μITRONによる組込みリアルタイム システムのプログラム開発技法を学んでいただきました。受講者は、ほとんどの方 が組込みソフトやITRONを今回初めて学習するということでしたが、全員がソフト ウェア技術者であり、また、C言語の経験をお持ちの技術者の方々でしたので、 2日間の実習でITRONの基礎を良く理解できたという感想をいただきました。 (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2006/images/136-01.jpg ) -------------------------------------------------------------------------- ■2005年度リアルタイムOS利用動向アンケート調査結果について(2) トロン協会は、このほど「2005年度組込みシステムにおけるリアルタイムOSの利用 動向に関するアンケート調査報告書」をまとめました。今回の調査結果では「組込 みシステムに使用したプロセッサ」は、SuperHが34%と最も多く、続いてARM系と H8系となりました。また「使用した言語開発環境」は、CPUメーカ製43%、開発環境 メーカ製33%、GCC(GNUコンパイラ)22%となり、2004年度と比べCPUメーカ製が減 少し、GCCが増加しました。調査報告書は近日中にトロン協会ホームページで公開 予定です。 (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2006/2006-03-01.html ) -------------------------------------------------------------------------- ■ENCIRQ(R) Data Foundation(TM) Framework on T-Engine ENCIRQ(R) Data Foundation(TM) Framework(以下 DFF)は、組込み機器のデータ 管理を簡素化するとともに開発コストと複雑性を軽減するためのツールです。 アーキテクチャを簡素化し、高級データ操作言語利用による複雑な仕組みが簡素化 され、作成するコードの量が減らせるため、開発期間を短縮することができます。 特に独自のハードやOSで開発される組込みシステムを考え、DFFはハード/OSプラ ットフォームや開発環境に依存しない構成になっており、ハードウェアプラット フォーム・オペレーティングシステムに関わりなくあらゆる開発アプローチをサ ポートすることができます。組込みシステム向けに最適化されたデータ管理ソリュ ーションとしての最適な手法 として市場で多くの実績をもち、すでに採用されて いる車載テレマティックス・システムからデジタル家電、通信機器や携帯端末など の広汎な業種でその飛躍的な効果が証明されています。東芝情報システム株式会社 はエンサーク株式会社と販売代理店契約を結び、DFFのライセンス販売からT-Engine、 T-Kernelへの移植、サポートまでを行っています。 http://sies.tjsys.co.jp/products/encirq/index.html (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2006/2006-03-02.html ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・配信先の変更・購読の中止 下記問い合わせメールアドレスへその旨をお申し出下さい。 ――――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――――― hagaki@assoc.tron.org :はがきニュース配信係 (担当:山口) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 発行 社団法人トロン協会 〒108-0073 東京都港区三田 1-3-39 勝田ビル 5 階 Tel: 03-3454-3191 Fax: 03-3454-3224 Copyright (c) 2006 TRON Association All Rights Reserved. はがきニュースに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 ―――――――――――――――――――――――――――― TRON Association.