――― No. 108 ――――――――――――――――――― 2005.02.21 ――― ■■■ トロン・プロジェクト                    ■■■ □■□      は  が  き  ニ  ュ  ー  ス      ■■■ □■□                               ■□□ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― このメールは、(トロン・プロジェクト) はがきニュース にお申し込み頂いた方へ 配信しています。 ◇◆ヘッドライン◆◇------------------------------------------------------ ・トロン協会から:セミナー開催案内・ Embedded Systems Conference 2005とトロン北米会議のご案内 -------------------------------------------------------------------------- ・ニュース:TRON多文字応用グループの活動 ・ニュース:TRONSHOW2005におけるT-Kernel適応化/最適化WG中間報告について (報告) ・ニュース:イーソルのT-Engine標準リアルタイムOS T-Kernel拡張版「eT-Kernel」 ========================================================================== ◇◆トロン協会から◆◇ -------------------------------------------------------------------------- ◆◇◆ セミナー開催案内『組込み型リアルタイムOS入門セミナー』◆◇◆ トロン協会では(財)北九州産業学術推進機構殿と共催して、組込みリアルタイ ムOSのセミナーを北九州市で開催致します。 北九州学術研究都市の学生・院生の皆さんならびに九州・山口地域のエンジニア の方々のご参加をお待ち致しております。 ◆ セミナー名:『組込み型リアルタイムOS入門セミナー』 ◆ 開催日時 :2005年3月18日(金)13:00〜17:00 ◆ 会 場 : 北九州学術研究都市(http://www.ksrp.or.jp/) 情報技術高度化センター 開発センター棟2F 研修室 ◆ 講 師:トロン協会トロン教育普及グループ主査 東京大学助教授 越塚 登 トロン協会トロン教育普及グループ委員 潟Oレープシステム 宮下光明 ◆ セミナーの概要 携帯電話やデジタルスチルカメラ、自動車のエンジン制御などの機器に組込まれて リアルタイム制御を行う「組込みシステム」の分野でデファクトスタンダードとな っているITRONならびにT-Kernelに共通するリアルタイムシステムの基礎的な概念 をわかりやすく解説します。 ◆ プログラム 13:00−15:00 第一部 組込みリアルタイムシステム入門 15:10−17:00 第二部 ITRON,T-Kernelの機能 ◆ 受講料:無 料 ◆ 定 員:30名 ◆ お申込み・お問合わせ先: (財) 北九州産業学術推進機 SoC設計センター 〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2番5号 情報技術高度化センター開発センター棟1F TEL:093-695-3007 FAX:093-695-3667 E-mail:soc-center@ksrp.or.jp ◆◇◆ Embedded Systems Conference 2005 とトロン北米会議 のご案内 ◆◇◆ 世界最大規模の組込みシステム展示会 Embedded Systems Conference -San Francisco が下記により開催されますのでご案内致します。 同展示会は世界最大規模の組込みシステム展示会で、最新の組込み技術・製品が展 示されます。また、チュートリアルセッションや技術発表などのテクニカルコンフ ァレンスも開催されます。 北米の顧客とのご商談や技術動向の調査、情報収集の場としてご活用いただけます。 詳細は下記 Embedded Systems Conference のホームページをご覧下さい。 ◆◇ Embedded Systems Conference - San Francisco 2005 ◇◆ ◆ 会 場 : 米国 San Francisco 市 Moscone Center ◆ 展 示 会 : 2005年3月 8日(火) 〜10日(木) ◆ テクニカルコンファレンス: 2005年3月 6日(日) 〜10日(木) Embedded Systems Conference のホームページ http://www.esconline.com ◆◇ トロン北米会議 の予定 ご案内 ◇◆ トロン協会では上記ESCにあわせて2005年3月 9日(水)にトロン北米会議を開催 する予定で準備を進めています。詳細決定後、ホームページ等でお知らせ致します。 ◇◆ニュース◆◇ -------------------------------------------------------------------------- ■TRON多文字応用グループの活動 TRON多文字応用グループは収録文字数に制限のないTRONコードと、それをサポート するトロン仕様多文字OSの普及活動を行っています。今年度はトロン・フォント・ トレーサビリティ・システム(WindowsやMac上の既存のDTPソフトでTRONの多漢字 が利用できる技術:TFTS)の応用分野の開拓と普及に向けた活動を行っています。 応用が見込まれる分野の関係者を招き意見交換を行うなど調査研究をすすめると ともに新しい分野への応用を図って行きます。 (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2005/2005-02-03.html ) -------------------------------------------------------------------------- ■TRONSHOW2005におけるT-Kernel適応化/最適化WG中間報告について(報告) トロン協会T-Kernel適応化/最適化ワーキンググループでは去る2004年12月8日TR ONSHOW2005においてWG活動の中間報告を行いました。ミドルウェア流通実現やシス テム評価容易化のため、T-Engine標準開発プラットフォームにおいてはT-Kernelシ ングルソース化の方針をとっていますが、ユーザが実際に製品に組込む際はT-Lice nseの一定のルールに従えばサブセット化や最適化を目的としてT-Kernelを改変して 使用できます。しかし、各ユーザが個別にサブセット化を行ったのではソフトウェ アの再利用性というT-Engineのメリットが享受しにくくなります。そこで、T-Kern elのサブセット化、ターゲットハードウェアへの適応化等のガイドラインを策定・ 公開する目的でT-Engineフォーラムと共同で昨年7月に本WGを発足させ活動を行っ ています。今回は次の内容でWG活動の中間報告を行いました。 1. T-Kernel適応化/最適化の意義・目的 2. 適応化事例報告 (1)未サポートマイコンへの適応速報  (2)GNU以外のツールへの適応速報 3. 最適化事例報告 (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2005/images/108-02.gif ) -------------------------------------------------------------------------- ■イーソルのT-Engine標準リアルタイムOS T-Kernel拡張版「eT-Kernel」 イーソル株式会社のeT-Kernelは、T-Engineフォーラム配布のT-Kernelソースコー ドを元に、T-Engineフォーラムが定めるT-Licenseに基づき、改良・チューニング したリアルタイムOSです。そのため、T-Engineフォーラム配布のT-Kernelとは完全 な互換性を保持しています。イーソルのμITRONでのリアルタイムOSのノウハウが 詰まった、3つのラインアップを用意しています。メモリ容量を最小限に抑えたμ ITRONに近い構成のモデルから、メモリ保護機能を持つプロセスモデルを実現する モデルまで、システム規模と用途にあわせて柔軟に選択することができます。 いずれもT-Monitorがなくても動作し、高速な割り込み応答性を実現します。 http://www.esol.co.jp/embedded/et-kernel.html (画像ファイル http://www.tron.org/topics/2005/2005-02-02.html ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・配信先の変更・購読の中止 下記問い合わせメールアドレスへその旨をお申し出下さい。 ――――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――――― hagaki@assoc.tron.org :はがきニュース配信係 (担当:山口) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 発行 社団法人トロン協会 〒108-0073 東京都港区三田 1-3-39 勝田ビル 5 階 Tel: 03-3454-3191 Fax: 03-3454-3224 Copyright (c) 2005 TRON Association All Rights Reserved. はがきニュースに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 ―――――――――――――――――――――――――――― TRON Association.